この時期の一人鍋が大好き I★R★I★E イリエです
 鍋ってさ、いいよね。何が?・・・・・・・・・・栄養面でっ!!
野菜はもちろん、キノコやら豆腐やら、肉だって魚だっていけちゃう
こいつ万能なんじゃねまじで って言いながら食べてます
 最近(?)鍋の素っていうか、スープの素みたいなのあるじゃないですか
いつもの如くちょっと馬鹿にしてたワケですよ
「は?鍋なんかポン酢で充分じゃね?」と。
 ところがね、つい出来心で「キムチ鍋の素」みたいなやつ買ってみたっすよ
アホでしたね・・・すげーウマイでやんの!!!
もう毎日白菜に豚肉入れたりタラ入れたり、挙句ご飯いれちゃったりしてるっていう。
鍋星人になる。なった。
 ただ一つ言いたい。一人前って・・・こんなに少なくねーぞ!!
いくつだったかな・・・水150cc?くらいなんですよ
そんな量じゃ百均に売ってるちっさい鍋だって白菜浸らねーよっ!
まぁ・・・キムチのヤツは倍ぐらいの水の量で丁度いいからいーんだけどさ。
熱くなって半分くらいのスペース使ってしまった・・・
セレンゲティに戻ろう
前方の電装周りを終えたわたしが次に向かうのはキッチンだ
標準ではただの蛇口がぽつんとシンクのほとりに佇んでいる
ここをシャワーホースタイプにするっていう静かに人気のオプションだ

何も付いていないシンク周り
ココに手前にチラっと写っているシャワーフォーセットを入れていくぜ
まず本来の蛇口が付く穴が活用できるかどうかだ

はいアウトー
これが実は見た目以上にタチが悪い
ホールソーで空けたいサイズの穴だが、もうそのホールソーが使えないからだ
くっそ・・・・おい!そこをどけてくれ!本気出す!
 冷蔵庫「はいはい(ち・・・ウッセーな)」
冷蔵庫「はいはい(ち・・・ウッセーな)」
 こいつで!・・・あれ(;´Д`)
こいつで!・・・あれ(;´Д`)
 インドの井戸みてー!
インドの井戸みてー!
 やってやった(-ω-;)
やってやった(-ω-;)
よし・・・次はレバーを付ける穴・・・なのだが
シンク下の仕切りの板の丁度真上だった
 こう
こう くっ
くっ
ここの分解はあまり現実的じゃない・・・このまま切り落としていく

こんな感じにね
シンクも付いてなく作業性も良好なのでついでに転ばない杖を仕込む
ちなみに私はシンクが無ければ、この水タンクが入っている所に
体ごとすっぽり入る事が出来る。入っていて寂しいが。

こんな感じ。本来はポンプスイッチ=蛇口レバー直結だが
接点が極小の為接触不良を起こしやすい(気がする)
接点の負担を減らす為にリレーを組み込んだ
これでガンガンポンプが回る(気分)

いーんじゃねーかと。
あとはシンクをコーキングで貼って完了
この他、FFヒーター吹き出し口をフリールームに増設したりと
まだまだ細かい作業があったが割愛
写真を撮り忘れたとかいうことじゃないので突っ込まないで欲しい
3部に分かれた今回の作業日記
決して写真やら鍋の事がスペースを取った訳ではない
意外と普段あまり見られない写真じゃないかと思う
こんな風に一人格闘しながらキャンピングカーは仕上がっていく
・・・んだと思う
