とうとう冬が来た!感じの本日の寒さ!しばれますな~
先日娘たちに、『どっか行きたい所は?』と聞くと
『ディズニーランド!』・『おっきいお風呂(スーパー銭湯)』
と答える女児二人のパパ 島田です。
ここに、『キャンプ!』と言ってもらうべく努力中です。
さてさて本日はとうとう皆様お待ちかねの作業の報告です♪。
セレンゲティ525にエアサス!!
使用したエアサスは島根にあるメーカー『スマイルファクトリー』の『ハイエース用キャンサス(ベローズタイプ)』
でございます。
今回は、室内で車高調整可能なようにコンプレッサー付きでございます。
操作方法はレバー全上げで車高UP・半上げでDOWN・全下げでエアタンクのエア抜きでございます。
通常車高約755mm(エア全抜き)
エアマックス時約815mm(エアゲージ0.7Mpa)
60mmの車高変化でした。
今回依頼いただいた理由は、
①後ろの乗車定員いっぱいに乗車する為、ケツ下がりになりオーバーハングが出てるので下を擦ってしまう。
②運転席が走行中ふわふわする(後軸重量が増えることでフロントの荷重がアンバランスになり後ろに引っ張られる現象。よくトラックの運転席を高速でみるとふわふわしてますよね)
この、2点を解消するのに一番効果的なのはエアサスかなと思いお奨めさせていただきました。
なかなか高価なオプションの為手が出ませんが、後ろの席に乗る人数や荷物が多い方などには走行中のストレスが軽減されいいと思いますね。エアをいっぱい入れると寝床の揺れが減るのもメリットかもしれませんね。
こちらの車両は既に、ビルシュタインショック+前後強化スタビ装着で走行性能自体の強化は充分な仕様ですが、前後バランスやケツ下がり問題はエアサス頼みになっちゃいますね。
走行した感じ(待ち乗り・1人乗り)では、ゲージ0.2Mpa約20mmUP位だと、良い塩梅にリアがしっかり(揺れ戻しのふわふわがなくなる感じ)して、コーナーで曲がりたいラインで曲がれる感じになりいいですね。
ただ、曲がりやすくなったぶん無茶しないようにしていただきたいなと言う感じはします。言っても、重さ3トン車高3Mの車に乗っていると言う自覚を持って乗らないと転倒を招いてしまいますからね。
これで死角なしのセレンゲティ525になったでしょうか・・・K様また、感想聞かせてください!
キャンピングカーランド名古屋からお知らせでした。